日曜の夜・・・。
特に充実した週末を過ごしたわけでも、
週始めにものすごい大変なことが待ってるわけでもないけれど、
なぜだか、ちょっとブルーな気持ちになります。
静かに本でも読んで、現実逃避して夜を過ごすことにします(笑)
図書館で予約していた本がやっとこさ、順番回ってきましたー。
伊坂さんは有名なのにまだ読んだことないです。
重松さんは大好き。
ふたぁつともオススメ的な意見を聞いて(読んで)
読みたいーーーーー!と思って、
図書館で予約して、順番回ってくるの待ってたんです♪
ふー、やっと、きたきた♪
読むの楽しみ・・・。
読んだ後の感想じゃなくてすいません。
今から、読むぞー!な内容ですみませんね(笑)
読書感想文は苦手なのでねっ。。。
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お犬関連の本読みました。
お犬に興味のない方はじゃんじゃんスルーしてくださいね♪
ずいぶん前に読んだ本なんですが、
あまりに言いたいことが多すぎて感じたことが多すぎて
伝えたいけどうまく伝えられる自信がなくて、
日数が経ってしまいました・・・・。
今日はそんな、自信のないまま徒然なるままに書くので
へんな文章だと思いますが、勘弁してくださいねー。
森絵都さんの「君と一緒に生きよう」っていう本です。
森絵都さんの本で読んだことなかったんですが、
こういうノンフィクションの本も書かれてるんですね。
(有名どころでは直木賞受賞の「風に舞い上がるビニールシート」とかですかね)
お話は主に、殺処分を免れた犬達のその後の幸せになるまでのお話なんですけどね。
捨て犬、迷い犬、野良犬、ブリーダーの崩壊などの理由で、
保健所にやむなく連れて行かれた犬達が、なんとか助かった犬達と
保護活動に携わった方達のノンフィクションのお話です。
こんな風に書かれています。
本の表紙?の部分に。
ワタシがあーだこーだ言うよりよっぽど、
とっかかりはいんではないかと思いまして。
「全頭、必ず生かして幸せにしてみせる」
ブリーダー崩壊の現場を前に決意した島田さんは、直ちに救出を開始した。
持参したケージに次々と犬を入れ、ワゴンへと運び込む。
島田さん宅ではボランティアスタッフが53頭の到着を待っていた。
知り合いのトリマーや獣医師も応援に駆けつけてくれた。
痛みと、痒みと、空腹と、悪臭と・・・・苦痛の中でのみ生きてきた犬達の、
幸福への一歩が始まった。
保健所に保護された犬達の中で、
この本に出てくる犬のようにラッキーにも
里親さんに譲渡されたりして幸せになれる犬は、
ほんのほんのほんの一握りです。
保健所の犬達は残念なことにそのほとんどが殺処分されてしまいます。
(つらいことに決して安楽死ではないんです)
自分は犬を「“ペット”として購入」して
家族として愛情を注ぐにつれ、いろんな知らなかったことを知りました。
多分、犬を家族の一員に迎えてなかったら、
ペット産業の裏でこんな残酷なことが日々起こってることも
知らないままだったかもしれません。
この本を読むと「“ペット”として購入」したことに罪悪感を感じます。
ワタシにとって“ペット”ではなく“家族”ですけどね。
「ペットショップ」での売買をしたときにお店の方が
「もし、病気などで犬が亡くなったりした場合は、また代替として同じような犬をお探ししますね」
と淡々と言われたとき、ものすごい違和感を感じました。
「代替」って・・・。
お金を出して買ってるワタシに言う資格はないのでしょうけど・・・。
やっぱり「命」なんですよね。
「簡単」ではないんですよね。
こにうことが起こってるってこと知って欲しくて書いていたら
なんだかどんどんおかしな文章になってしまいすみません。
支離滅裂なまま感じたことを語ってみました!
今日はこんな文章でユルシテクダサイね!
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久しぶりに活字の本読みました・・・。
しかも、去年からお友達に借りていた本をやっと読み終えました。
オイオイです、全く。
個人的に重松さんの本、とっても好きです。
どーしてこんなに子供の(思春期レベルも)繊細で複雑な気持ちが
こんなに手に取るように分かるんだろうなぁ・・・。
って思います、重松清さんという作者さん。
最後にスッキリ☆できる本でした♪
また、何か、本見つけたいなー。
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な~つかし~~~!!!
今日、古本屋さんでみっけました。
あまりに懐かしすぎて買ってしまった~。
ワタシが小学生の頃に読んでいたと思うんですけど、
こんな絵だったっけ??????
なんかあさりちゃんお髪型が違う気がする・・・。
気のせいかなぁ。
なんせウン十年ぶりなもんで(笑)
あさり・・・大食いで悪ガキだけど、逃げ足速いぞ。
タタミ・・・性格悪いが頭はいいぞ。喧嘩も強い。
さんご(ママ)・・・いまどき珍しい?専業ママ。
イワシ(パパ)・・・もっと出番を!
うにょ(オス)・・・ワンと鳴かないへんな犬。
最初のページに書かれていた家族紹介です(笑)
笑える~。
あさりちゃんとタタミちゃんとさんごママまでは
ギリギリ覚えていましたが、
パパの名前はさっぱり・・・。
おまけに、犬飼ってたなんてそれは全然知りませんでした~。
タタミの意地悪さが妙に印象に残ってます・・・、ははは。
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先週くらいから連日図書館に通っています、久しぶりに。
なぜか分からないけど、ここ半年くらい図書館通いが遠のいていました。
が、復活。
図書館で本を選ぶのに、毎回ものすっごく時間がかかってしまいます。
絶対に、おもしろくって読み応えあって肥やしになりそうで退屈しなくて、、、
と欲張りすぎるからなんですけど。。。
あ、ついでに言うと本のデザインも自分の好きな感じがいいです(笑)
これはワガママすぎですね・・・
悩みに悩んで選んだ本でも、
うーーーん・・・・ワタシ的にはビミョーかも・・・なことがよくあります(汗)
先日時間をかけて選んだ本で、
劇作家で演出家の鴻上尚史さんの「言葉はいつも思いに足りない」
っていう本を借りましたー。
ウン、なかなかおもしろかったですよ。
内容も品良く失笑できる感じで(笑)
でも、勿論真面目な部分もあるわけでして。
その真面目な内容の中で、
鴻上尚史さんが読んで欲しいオススメの3冊というのをあげてるんです。
「ことばが啓かれるとき」
「東電OL殺人事件」
「ジロジロ見ないで~普通の顔を喪った9人の物語~」
この3冊です。
今日、「東電OL殺人事件」と「ジロジロ見ないで」の2冊を読み終えました。
正直言って凄まじい本です。
なんとも感想は言いようがありません・・・ワタシの貧しい文章力では。
この本を読んだ感想を言うとしたら・・・
“言葉はいつも思いに足りない”・・・・・・まさに、そういう感じです。
でも、この本に出会えて良かったです、とても。
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